2016-09-21 96 土手に続く道 脚本3・9 一行、さすがに疲れてとぼとぼ歩いている。深夜だが月明かりでかなり明るい。 徹「良ちゃん、あとどのくらい歩くん?」 良介「この土手の向こうの向こうだよ」 徹「ほんとか……着いたんか!」 と駆け出す。あとを追う子供達。ベンはゆっくり走る。