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115 土手

脚本3・9

川上めざして走るトラック。あとから伍長の乗った軍馬が駆ける。助手席の軍曹が運転している兵隊四と大声で話している。

軍曹「どれぐらい行けば橋があるんか?」

兵隊四「あと十キロぐらいであります」

軍曹「壊れてもかまんからぶっ飛ばせ!」

タイヤがくぼみを通って兵隊達、座席で大きくバウンドする。